DETAIL
          
          ![グァテマラ サンタカタリーナ農園 シティロースト(200g)[sc0006] 〔コーヒー豆/お取り寄せ/通販〕](https://img.shop-pro.jp/PA01503/755/etc/santaka.jpg)
当店でもお馴染み、サンタカタリーナ農園23−24ニュークロップが入荷しました。
グァテマラの中でも名産地アンティグア地区を代表する農園です。コーヒーは農産物であるため、毎年安定して高品質のコーヒーを作ることは非常に困難ですが、この農園は本当に毎年高い次元で安定していて、安心して買付できます。高い技術と努力の賜物です。
今シーズンも安定の素晴らしい出来で安心しました。コク、酸味、甘みのバランスが良く、透明感があり滑らかな口当たりの良さは本当に丁寧に作られていることがすぐに分かります。
多くのグァテマラの中でも間違いなくトップレベルのコーヒーで中米のお手本のようなコーヒーだと思います。決して派手なコーヒーではありませんが、毎日飲んでも飽きの来ない安心して飲めるコーヒーですので是非お試しください。
こちらは中煎りのハイローストですので軽めで少しコクのあるタイプで、爽やかな酸味が楽しめます。
3つの火山から囲まれたアンティグアはグァテマラで最も良質なコーヒーが生産される産地です。
そのアンティグアで最も標高が高い位置にあるのがこの農園でグァテマラ最高峰のコーヒーを生み出しています。
寒暖の差が大きいため豆質が硬く年間通して香味が安定しています。
伝統的な生産方法を頑なに守っている貴重な農園でもあります。
◆地域:アンティグア
◆標高:1600m〜2000m
◆品種:ブルボン種
◆精製:ウォッシュト
◆乾燥:サンドライ
 
コーヒーの焙煎 (ロースト)  あなたは、苦味派?酸味派?
焙煎は、焙煎士の「腕の見せ所」。同じ豆でも焙煎士の手にかかると全く味が異なります。そこが様々なコーヒーショップの味を楽しむ醍醐味。どのお店も長年の経験と勘を生かしてコーヒー豆の個性を最大限に引き出します。
焙煎の度合いは、全部で8段階に分かれています。一般的に、浅く炒ったのものほど“酸味”が強く、深く炒るほど“苦み”が強く感じられるようになります。同じコーヒー豆でも、焙煎によって違った味を楽しむことができます。あなたにピッタリ合うコーヒーを見つけ出してください。
   
     浅 炒 り  | 
     ★ライトロースト | 
  もっとも浅い煎り方。うっすらと焦げ目がついている状態。黄色がかった小麦色。
       香り・コクはまだ不十分。  | 
   
   
     ★シナモンロースト | 
  シナモン色。
    ごく浅い炒り方なので、ブラックコーヒーでも味わえる。酸味が強く残る。  | 
   
 
   
     中 炒 り  | 
     ★ミディアムロースト | 
  茶褐色。
アメリカン・タイプの軽い味わい。酸味に加えて
ほのかな 
苦味が出て 
口当たりが 
良くなる。  | 
   
   
     ★ハイロースト | 
  ミディアムよりやや深い炒り方。
喫茶店や家庭で飲まれるレギュラーコーヒーは、この段階のものが多い。酸味が抑えられ 
苦味と甘みの
バランスが良い。  | 
   
 
   
     深 炒 り  | 
     ★シティロースト | 
 最も標準的な炒り方。鮮やかなコーヒーブラウン。
   これも喫茶店や家庭で普通に味わっている深さ。酸味も残るが、 
よりコクや 
苦味が 
感じられる。  | 
   
   
     ★フルシティロースト | 
  ダークブラウン。アイスコーヒー用の豆を炒るときはこの段階。
    「炭焼珈琲」もこのタイプが多く、ホテルやレストラン等でも食後にこのタイプが良く利用される。しっかりしたコク 
苦味が 
感じられる。  | 
   
   
     ★フレンチロースト | 
 強い苦味と独特の香りが楽しめる。 
    苦味が強くなり 
味の存在感が
増す。カフェ・オ・レやウィンナーコーヒーなど、ヨーロピアンスタイルのアレンジメニュー向きである。  | 
   
   
     ★イタリアンロースト | 
  色も黒に近い状態。 
    苦味が強く 
刺激的で 舌に残る。これが最も深い炒り方で、エスプレッソ、カプチーノなどはこの炒り方のものを使う。  |